このワークフローの挙動は以下のとおり。
- Finderでリサイズしたい対象の写真ファイルを選択。複数選択もちろん可能。
- 新規フォルダがPictureフォルダに作成される。デフォルトではresizePictureという名前だが変更可能。それと同時に、1.で選択したファイルが新規フォルダにそのままコピーされる(選択したファイル群のサイズ合計が約1GBなら、ここでもういちど約1GB分の容量が必要になるということ)。
- 新規フォルダの内容ファイルをあらためて取得する。
- 3.で取得したファイルの名前を加工する。デフォルトでは小文字の『r』がファイル名の先頭に追加される。
- 3.で取得したファイルのサイズをひとつひとつ加工していく。デフォルトでは長辺の長さが600pxになり、短辺の長さはそれに比例するように加工される。横長の写真なら横幅が600pxに、縦長の写真なら縦幅が600pxになるよう自動的に加工される。(この作業に一番時間がかかる!)
以上です。
既知の問題として;
(ダウンロードされるファイルはzip形式です。アーカイブユーティリティなどで開いて、「resizePicture.workflow」を取り出してご利用ください)
既知の問題として;
- このワークフローを利用すると、私の環境ではなぜかFinder上のJpegのアイコンがちょっとおかしくなります。ただ実際の利用にはなんら問題が無い模様なので、そのままにしてあります。オートメーターのバグ?
(ダウンロードされるファイルはzip形式です。アーカイブユーティリティなどで開いて、「resizePicture.workflow」を取り出してご利用ください)